清水税関支署

税関は、明治5(1872)年の発足以来150周年を迎えます。税関の前身である運上所から「税関」に改称されて貿易の健全な発展と安全な社会の実現に大きな役割を果たしてきました。
また、明治30(1897)年に清水港が開港外貿易港と指定されたことに伴い、貿易に関わる業務を司る国の機関として清水横浜税関支署(現清水税関支署)が設置されました。今年はその清水税関支署が誕生して125年目の節目の年となります。
イベントでは、税関の歴史を紹介するパネルのほか、密輸隠匿手口などの展示を通して、清水港における税関の歴史や税関が果たしてきた役割、意義について多くの方に知ってもらえればと思っています。ぜひ、遊びに来てください。
コメント