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  • 執筆者の写真Shin Yamauchi

ホームページという広報ツールに携わる者としての心得


某大学の広報が発信している内容に驚きの朝。

ホームページ創生期、それまで世の中に情報発信することを、あまりしてこなかった企業、医療法人、団体のお手伝いをするというのが、ホームページ屋としての立場だったので、ホームページ制作技術以上に広報について勉強しました。

著名な広報マンの言葉で印象的だったのは、 「広報は、会社と社会の両方に足をかけておくこと」 「広報は、その組織の最後の良心だと思え」 「広報は、組織に関わる人の気持ちを知ることに努めろ」 というものでした。

組織の上にたつ人の意向をただ伝えるだけの広報ではいけないんだと知り、外部の人間でありながら、「この情報を社会はどう受けとめるのか?」を考え、伝わり方が意図しないものである可能性を感じたら、お客様であってもお話ししてきたつもり。的はずれであっても、もしかしてお客様を守ることになるかもしれないから。

話す勇気、聞く勇気、変える勇気、守る勇気・・・立場と役割を超えて、コミュニケーションしていくことが大事なんだろうなと思います。


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