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Frequently Asked Questions
よくある質問と答え
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Q.Googleの検索エンジンに掲載されるのはどのくらい時間がかかりますか?Google検索で、あなたのホームページが検索されるためには、まずは、Googleのデータベースに登録される必要があります。 Googleのデータベースに登録されることを「インデックスされる」といいます。 データベース上に掲載されることを確認するためには「site:お使いのドメイン名」で検索してください。 Wixで制作したホームページの場合は、次の手順で約3分でインデックスされます。 WixのSEO関連設定機能によって、検索されたいキーワードに対して技術的に最適な設定を行う WixのSEOチェック機能によって、技術的に最適な設定が成されているかをチェックする 上記2のチェックが通ると、Googleへのインデックスをリクエスト可能となる Googleへのインデックスをリクエストすると約3分で登録される Googleで「site:お使いのドメイン名」でインデックスされていることを確認する 同時にGoogleサーチコンソールにも登録されているので確認する 当方でも、SEOに関する作業を支援しています。 お気軽にお問い合わせください。
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Q.Googleで検索される仕組みがイメージできませんWixでつくったホームページとGoogleの関係図は次のようになります。 知っておきたい大切なポイントを説明します。 ●Googleに登録されていなければ検索もされない 当たり前のことですが、あなたのホームページがGoogleのデータベースに登録されていなければ検索されることはありません。 Googleのデータベースに登録されることを「インデックスされる」と言います。 よくあるご相談に「業者から、Googleにインデックスされるのは時間がかあると言われて待っているが、一向に検索されない」というのがあります。 確かに、Googleへのインデックスは、どんどん遅くなっている傾向があるようです(あるようですというのは、当方ではWixを利用しているので3分で登録されてしまうため)。 が、調査してみると、そもそもGoogleにインデックスされるようにホームページが制作されていなかったり、Googleの機能との連携・登録に必要な作業も行われていないことが少なくありません。 Googleのインデックスを、ただひたすら待っていても登録されないのです。 ●登録がされたことと検索されることは異なる 登録されたからといって、検索されるとは限りません。 ましてや、直ぐに上位表示することも難しいものです。 SEOを改善するサービス業者がたくさんありますが、どのような業者であっても、上位表示を保証できるものではありません。 SEOに関連する業者選定については、Googleから明確な情報が発進されていますのでぜひご覧ください。 <Googleによる情報>SEO 業者の利用を検討する ●SEOの本質は「閲覧者に有用な情報を発信しているか?」が評価されるということ 当方ではSEOの改善に、技術的、戦略的、継続的な作業の三点において、地道に日々取り組んでいます。 技術は日進月歩ですが、SEOの基本は「閲覧者に有用な情報を発信しているか?」というのは、もっとも大切な指標で、変わっていません。 極端なことを言えば、技術的には稚拙で古い技術であっても、世界中のホームページからリンクされるような有用な情報であれば、トップ表示されるということです。 Wixの誕生により、SEOの技術的な部分は、誰でも設定が可能となりました。 大切なのは戦略的に、そして継続的な作業をして、有用な情報を届けられるかなのです。
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Q.WixはSEOに弱いと聞きますが本当ですか?ウソです。 Wixの機能、SEOを理解した人が制作し、しっかりと運用・コンテンツ更新すれば、WORDPRESSでつくったサイトにも勝てます。 実際に、あるキーワードでWORDPRESSで制作したサイトに、検索表示順位で勝てなかったWixで制作したサイトがありました。このサイトのリニューアルをして、SEOによい状態となる形で情報発信を継続した結果、そのキーワードで圧倒的な存在となっています。 ●SEOについても大きな誤解があるようです SEOは制作技術だけで決まるものではりません。 掲載されているコンテンツが閲覧者にとっていかに有用で、ネットにおいて如何に支持されているか(リンクの数など)で決まってきます。 サイト制作技術の基本がしっかりできていて、有用なコンテンツを発信して初めてSEO(検索エンジンの最適化)が実現します。 一緒にSEOの改善をしていきましょう!
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Q.SEOは何が正しいのか?分からなくなってしまいました●なぜ検索順位というものがあるのか? SEOは「ページ検索で上位に表示されるため」に行うことですが、この視点はホームページをつくる側の視点です。SEOを行っていく場合に大切なのは、「なぜ、順位がつくられているのか?」という視点をもつことです。 検索順位を決める要素には様々なものがあり、正直にいうと当方も把握しきれていません。(把握している人は世界に何人もいないとは思いますが・・・・) しかし、検索順位を決定している技術は「ホームページを訪問した人にとって、いかに有用な情報を発信しているのか?」ということを決定するための手段であると言っていいと思います。 つまり、技術的なことと同様かそれ以上に「有用な情報を発信できているか?」が大事なのです。 ●SEOには3つの要素がある SEOに必要なことには「技術的」「戦略的」「継続的な作業」の3点が大切です。 1)技術的要素 よく言われているHTML等のタグ設定、サイトマップ、モバイル対応、表示速度等で、これは基本中の基本です。しかし、注意したいのは「技術は常に変化する」ということです。 そして、一度制作したホームページでも技術の変化に対応していかなくてはなりません。ページが更新されたらサイトマップも更新しなくてはなりません。 Wixであれば世界最先端のSEO対策技術をWixにまかせて、以降の戦略的、継続的な作業に専念できることが大きなメリットです。 2)戦略的要素 まずは、どのようなキーワードで検索されたいか?ということです。 そして、検索結果に表示されたとしてもクリックされなければ意味がありません。 どのような言葉で表示されるのがいいのかを考えて実行して検証していかなければなりません。 3)継続的な作業 上記の1と2をご覧いただくと、継続的な作業が必要なことは直ぐにご理解いただけることでしょう。 そして時代に最適な情報(コンテンツ)をお届けすることも大切になります。そのコンテンツを生み出して発信する作業を継続的に行っていかなければなりません。 ●SEOにまつわるウソ 以下は厳密にいうとウソです 検索エンジンに登録されるのは時間がかかる(WIxなら3分です) WixはSEOに弱い Google検索エンジンの上位表示は必ずできる Google検索エンジンに登録されたかは検索されるまでは不明である(調べる方法がきちんとあります) SEOのためにkeyword METAタグでキーワードをたくさん設定したほうがいい ページのファイル名は検索されたい日本語がいい 等・・・誤った情報はたくさんあります。 ●SEOにまつわるホント 2021.8現在はこのようなことがホントです 検索エンジンに登録されるのはWIxなら3分 Google検索エンジンの上位表示は保証できないが「情報表示の確率を高めること」はできる Google検索エンジンに登録されたかを「site:ドメイン名」で検索すれば確認できる ただ待っているだけではGoogleには登録されない SEOのためには、ページの情報が有用かどうかが大事であり、不要な文面を記載しても無駄である ページのファイル名は半角英数にすることで安定的にリンクされる 等・・・常に「SEOのためにやるべきこと」は変化しています
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Q.Googleマップへの掲載は有料ですか?●掲載も管理も無料でできます 掲載は無料です。 管理ツールの利用も無料で簡単にできます。 ●PCでもスマホアプリでも出来ます Googleマップに掲載する情報の設定は、パソコンだけでなくスマホのアプリでもできます。 当方では登録・更新方法をお教えしています。 ●ご注意 Googleマップに掲載する情報の設定は、パソコンだけでなくスマホのアプリでもできますので、当方では登録・更新方法をお教えしています。 マップへの上位表示をする業者もいますが「上位表示のための努力をする」だけで上位表示の保証はありません。 ※業者に「上位表示は保証されますか?」と聞いてみて「保証します」と言っていたら相当に注意が必要と考えます
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Q.なぜ、Googleマップの管理を外部に依頼することをやめたほうがいいと考えているのですか?●無料で出来る上に、成果を上がるのは外部の人ではできないからです 管理は無料で簡単に出来るからです。 そして成果を上げるには、社内でやるのが一番です。 さらにいえば、一度設定したら終わりではなく、情報は発信やクチコミへの返信、不正な修正リクエストの拒否、閲覧状況の確認・分析・改善等が社内でできます。 当方で戦略をうかがって基本設定はいたします。 ご質問や不安な点をアドバイスしたり、活用のアイディアは提供します。 基本操作や設定をアプリで出来るようにお教えしますので、ご自身でも挑戦することをご検討いただいてからご発注いただくことをおすすめします。 ●業者に委託する際の注意事項 これまでお客様の名代としてMEO業者との交渉・確認も行ってきました。 以下のような注意すべき点があると考えております。 アカウント/パスワード/管理用メールアドレスは、必ず自社管理できるもので利用し、業者にはオーナー権限でなく一部の権限のみとしましょう ※当方ではすべての情報をお客様の管理下にしっかり置くようにしています 業者との契約が終了した際に、オーナー権限が無償で引き渡されることをしっかりと契約書で確認しましょう 閲覧状況は業者がまとめたレポートでなく実際の画面で確認しましょう スマホアプリで簡単に確認することができます 掲載内容が正しいものか、お客様からみておかしいと感じたり顧客獲得の妨げになるような表現がないかをしっかりと確認しましょう ※情報の正確性には責任はないとハッキリと言う業者もいます ※実際の事例として、衛生管理が重要な時期にありながら「マスク着用不要」という記載があったこともあり顧客獲得に大きな影響があったこともあります
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Q.独自ドメインでWixでホームページを運用した場合、メールアドレスも独自ドメインで運用できますか?できます。 Wixでの運用もできますが、メールアドレスが複数必要な場合は、メールサーバをWix以外に設置することで格安で運用できます。 ホームページ制作時に環境の整理をさせていただいておりますのでお気軽にご相談ください。
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Q.サーバとはそもそも何ですか?●サーバには大きく分けて2種類あります ホームページサーバとメールサーバは一体となっていることが多いですが、別々でも運用ができます また、サーバ管理会社とドメイン管理会社を分けておくことも可能です サーバとドメインの管理を分けておくことで柔軟な管理が可能になるメリットがあります(当方では必ず別にしています) ホームページサーバ ホームページのデータを置いておく場所のことです https:// から始まるインターネット上のアドレスで表されます メールサーバ メールのデータを置いておく場所のことです @abcdefg.jp のようにドメインで表されます ●サーバとは情報を置いておくための土地であり建物です 土地であり建物であるのですが、実際の土地とは大きく違う点があります。 あなたを守ってくれる警察などの公共の組織がありません 自分で自衛(=セキュリティ)するしかありません もしくはサーバ会社そのものが固いセキュリティで自衛している必要があります セキュリティに強い土地・建物を維持してくれる会社とお付き合いしましょう ※Wixをおすすめしている理由でもあります 人通りの多い立地のサーバは1つもありません どのような有名な会社であろうとも、最初は誰も人がいない閑散とした土地にあるのがサーバと言っていいでしょう 人通りをつくるのがSEOやネット広告やSNSだとお考えください ※ホームページをつくった後が大事である理由です 技術は地盤の硬さ!技術は日進月歩でアップデートされます セキュリティとも関連する話ですが、良い技術だけでなく悪い技術(ハッキング)なども日進月歩です 高い技術をもったサービスを選びましょう ※Wixをおすすめしている理由でもあります
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Q.ドメインは取得すべきですが?取得はどのようにしたらよいですか?●ドメインを取得すべき理由 取得すべきです。 ドメインはあなたの会社の住所・信用情報と言っても差し支えがないからです。 ●ドメインはドメイン単独で契約しましょう ドメインの取得は、ドメイン管理専門の会社で契約することをおすすめします。 Wixに限らずサーバ会社とセットで契約すると、環境に変化があった際に利用しにくくなることがあります。一見面倒ですが、運用の自由度は高いです。
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Q.オウンドメディアが大事と聞きましたが、どういう意味ですか?●自社で方針を考え、管理・運用できる媒体 オウンドメディアとは自社で方針を考え、管理・運用できる媒体のことです。 代表的なものとしてホームページ、各種SNSやYouTube等などがあります。 オウンドメディアの逆はテレビ・新聞・雑誌などの広告費用を払って取り上げてもらい媒体を指します。 ●代理店に任せきりでなく主体的に行う時代へ あなたのビジネスの良所を一番わかっているのは、あなた自身であり既存の取引先の皆様です。 会社事業のPRを他人任せにするのは「経営を他人任せにするのと同じ」です。 オウンドメディアによって、取引差の皆様との繋がりを強くして、かつ新しいお客様との出会いをすることが不可欠なのです。
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Q.新規取引先を獲得するために必要なことは何ですか?●基本は3つ 新しい取引先を獲得することは、ウェブサイトの大きな目的の1つであることが多いです。 基本は「見つけられること」「関心をもたれること」「コミュニケーションがとれること」となります。 それぞれについて説明いたします。 (その1)見つけられること SEO(検索エンジンの最適化)やMEO(マップ検索の最適化)を行うことでウェブサイトを見つけていただけるようにします。 結構忘れがちなのが、既存のお客様や知人からのご紹介を円滑にするための方法が不十分であることです。特に知人にしっかりとお仕事情報が届いていないことはとても多いです。 SNS(Facebook/twitter/Instagram等)で検索できることとホームページへの誘導がなされていることはとても重要です。必ずしも更新する必要はありません、しっかりと検索されるようにしましょう。検索されない会社は「存在しない」のと同様です。 Googleマップ上に御社の情報をしっかりと掲載しましょう。個人のお店でも1ヶ月に数万回、製造業でも数千回、地図上で閲覧されていることも珍しくありません。Googleマップの情報を管理するためのGoogleマイビジネスは無料で利用できるツールです。外注に任せた場合にトラブルも発生している例もあります。しっかりと自社で管理しましょう。管理方法をお教えしています。 (その2)関心をもたれること あなたの会社を選ぶ理由を明確に発信しましょう。価格?性能?納期?唯一のもの?技術?曖昧な表現でなく明確に発進しましょう。 提供している商品やサービスはわかりやすく、過不足なく書かれていますか?専門用語を使いすぎていたらお客様は理解できません。書かれていないことは「無い」ことと同様です。 実績やお客様の評価などの既存の顧客の評価を紹介することは、とても重要です。 お客様は先進的な企業と付き合いたいものです。先進性を感じさせるのは、ホームページのデザイン性と写真・動画です。とくに写真・動画は美しく、魅力的に紹介しましょう。時代が古い写真(解像度が低く滲んでいたり、ピンボケ、古い構図など)は絶対にやめましょう。 (その3)コミュニケーションがとれること ネットでのコミュニケーションが円滑にとれる準備をしておきましょう。 準備には次のようなものがあります。 お問い合わせフォームを設置して、メールを送信していただきましょう。同時に、メールの返事が滞る、メールがしっかり書けていないということがないように、メールマナーも今一度確認しておきましょう。 SNS(Facebook/twitter/Instagram等)やチャットアプリ(LINE/Messanger等)による問い合わせを受付するか検討して、受付の可否を明確にきめておきましょう。基本的に開設されていれば「受付する」と判断されてしまいます。受け付けない場合は、どのようにしていただきたいかを明示しておきましょう。 ●大事なのは業務としてしっかりやること ホームページはビジネスにおいて「必須なこと」になっていますが、社員さんにまかせたままで経営者さんが「戦略と実行と成果」に対して明確な方針が示せていない場合が見受けられます。 そのような場合は、経営戦略に従ったWeb戦略を一緒に考えさせていただきますのでお気軽にご相談ください。 ホームページはどのようなことでもできますが、基本は「どうやって見つけてもらうか?」「何を理解していただくか?」「どのようにコミュニケーションしていくか?」です。 1つ1つ、あなたの会社の強みを整理して、見込み客にプレゼンしていきましょう。
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Q.Googleマップ上の情報は自社で管理できますか?●できます!しかも無料で! Googleマップ上の情報は、マップへの掲載も情報の管理も無料でできます。 ●月に数万の閲覧回数になることも どのくらい地図上で閲覧されたのか? マップのルートは何回確認されたのか? 地図上に投稿した最新情報は何回閲覧されたのか等が明確にわかります。 Googleマップは集客に大きな影響力があります。 SEOやMEOにも大きな影響があります。 ●実際の画面の例です
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Q.取引先や銀行から信用・信頼につながるホームページを創ることをすすめられていますが、具体的にはどのようにすればいいのでしょうか?●信用・信頼情報としてのホームページ ホームページはお取引先・銀行等による信用確認や、お相手の組織内での信用・信頼情報としても使われております。 まずは、信用と信頼について、当方では次のように捉えております。 「信用」過去の行動や成果から確かなものと受け入れられること 「信頼」他者の未来の行動を信じられること、期待が確かなものになること ●信用・信頼を感じていただくためにすべきこと ホームページを訪問してくださった方に信用・信頼を感じていただくために、行うべきことととして代表的なものをあげます。 代表者(経営陣)の考え、会社のコンプライアンス、理念、ビジョン、行動指針など、会社の「人柄」がしっかりわかること 商品・サービスのご案内、品質維持と向上のための背作、安全管理など、おつきあいを安心して進められるかが感じられること ホームページの見た目が現代的なこと、スマホやタブレットでも快適に閲覧できること(その逆であった場合に、どのような印象化は容易に想像できます) SSL(サーバの暗号化)、サーバのセキュリティが安全であること、ドメイン登録されていること、検索エンジンで検索できること、Googleマップ等の地図に掲載されていること等、ネット上でしっかりと技術・セキュリティのスタンダードが行われていること いきなり充実したサイトを目指さなくても結構です。 しっかりと「基本をおさえた」ホームページを作り上げましょう
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Q.なぜ、既存顧客にウェブサイトを見ていただく必要があるのですか?経営上、既存顧客を維持する業務活動はとても大切です。 【1:5の法則】 新規顧客に販売するコストは既存顧客に販売するコストの5倍かかるという法則 【5:25の法則】 顧客離れを5%改善すれば、利益が最低でも25%改善されるという法則 顧客の維持率を改善すれば、利益はその5倍改善されると言われています 既存のお客様との繋がりを持続し、かつお客様側の変化に影響されずに正当な評価を引き継ぎされるようにするためにも、ウェブサイトを見ていただきましょう。
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Q.ブログは更新しなければいけませんか?●運用・更新は必須ではありませんが注意点があります 負担になるようでしたら更新しなくてもよいです。 ただし更新しない場合は「運用されていないと判断されますから」一旦閉鎖すればよいです(一時的に表示されなくする)。 ●ブログには利点も欠点もあります そもそも「ネットの日記」として生まれたのがブログは「体系的に情報を見ていただくことには不向き」です。 なかには「更新してページ数がたくさんあるからSEOに有利になると聞いたんだけれど・・・」という方もいらっしゃいますが、それも不正確な情報で「有益な情報が掲載されたページがたくさんあることが大事」なのであって、ブログをやればいいというのは正しい情報ではありません。 ●ビジネスにとって大事なことか?をしっかりと検討しましょう 情報発信にはブログだけでなく動画配信やライブ配信も簡単にできる時代です。 ブログしかなかった時代とは状況が変化しています。 ブログに縛られず「実業をしっかりと見据えること」が大事だと考えています。 最も大事なことは「収益を上げるために時間とお金を費やすこと」であり「ブログのために時間とお金を使うことになってしまっては本末転倒」です。
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Q.SNSをやらなければいけませんか?●もうググらない人(検索しない人)もいることに注意 あなたのビジネスを伝えたい方々のターゲット層によっては、いわゆる「ググらない」人たちもいるかもしれません。 「最初からホームページで探さないで、SNSで知ってから詳細をホームページで確認してアクションを起こす」という方は増えているということです。 そのような方とつながりたい場合は、SNSは必須になるでしょう。 ●大事なことは「何をするか?」でなく「何を達成するか?」 つながりたい方々が「どのようにして情報を受け取っているか?」を確認しましょう。 1つの事例ですが、30~40代の女性の求人を充実させたい際には、twitterやInstagramで検索されるようにしてホームページに誘導することで求人獲得ができたことがあります。 大事なことは「何をするか?」でなく「何を達成するか?」です。 そして、その達成のために「何のツールを使うのか?」を選択し、しっかりと効率的に使用することが重要です。
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Q.リース契約を利用したホームページ制作での注意点を教えてください●このような経験談をもつ立場から説明します 当方では、ホームページのリース契約を利用したホームページ制作は承っていません。 しかし、次のような「ホームページのリース契約にまつわるトラブルや認識の違いによる意見の食い違いの解決」のためにお客様支援をした経験からお話します。 しっかりと納得してご契約するためにお役に立てば幸いです。 ●注意・確認をおすすめする具体的な事例 リース会社の倒産時にはどうなるか? 倒産となった場合、制作していただいたホームページのデータ、設置しているサーバのアクセス権利(アカウントやパスワードがなければ更新はできません)や、大切なドメインの権利を失ってしまうと大変なことになります。具体的にどのような対策がとられているか確認しましょう。 ホームページ会社の倒産や廃業時にはどうなるか? 実際の例として、ホームページ会社が倒産してもリース契約は有効となり契約満了まで支払いをしなくてはならなくなったケースがあります。その場合、ホームページとドメインを管理するアカウント情報も失われてしまい、どうにもなならないということがありました。 リース会社にしっかり確認してみましょう。 契約期間中に解約したい場合はどうなるか? あなた自身のビジネスも、社会情勢も、ホームページの制作技術も日進月歩の時代です。 長期に渡るリース契約の場合は、契約期間中に解約したい場合の違約金を確認しましょう。 また、解約となった際に、ホームページデータやドメインの権利はどのようになるか確認しましょう。 リースが満了した後はどうなるか? ホームページデータやドメインの権利はどのようになるか確認しましょう。 契約を延長しない場合、それらのデータもドメインも失うことがないように確認しましょう。 著作権や肖像権はどのようになっているか? 基本的に、著作権は制作した人に帰属しています。リースが満了した後に、そのホームページを継続して更新しながら利用できるか確認しましょう。 また、写真に映っているモデルの肖像権の関係で、リースが満了後には利用できないということがないようにしっかりと確認しましょう。 ●大切なことは しっかりと確認することです。 技術的にわからない、契約が理解できないということなく、自己責任で契約とあることをしっかりと認識しましょう。
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Q.個人情報保護方針は掲載しなければいけませんか?●法律上の義務はありません 個人情報保護に関する法律では、個人情報を取得する前に利用目的を通知することが必要だと定められています。 ただし「あらかじめ利用目的を公表している場合を除く」と明記されています。 個人情報を取得するたびに通知するのは面倒ですから「公表している」ことによって、日々の業務が円滑にまわることは容易に創造できると思います。 この「あらかじめ利用目的を公表している場合を除く」の「公表」の方法にはいくつか方法があります。 ホームページで告知することも公表の方法として認められています。 ●ホームページへの掲載の注意点 個人情報の利用目的を通知するための「公表」の掲載方法も明示されています。 掲載方法を間違えてしまうと、公表しているとは見なされない可能がありますので、ホームページ制作業者にもしっかり確認することをおすすめします。
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Q.Google のツール、アナリティクス(Analytics)とサーチコンソール(Search Console)の違いを教えてください●アナリティクス(Analytics)とは? Google Analyticsは、あなたのサイトがいつ、どのように見られているか?を知ることができます。 時間的な経過で言うと、あなたのサイトを訪問(ランディング)してから、あなたのサイトを離れる(離脱)までに、どのページにどのくらい滞在したのか?どのような経路でページをたどったのか?がわかります。 また(あなた以外のサイトの)どのページから来たのか?どのような検索キーワードで訪問したのか?もわかります。 ●サーチコンソール(Search Console)とは? Search Consoleは、Googleの検索で、あなたのページがどのように検索されたのかを知ることができます。 たとえば、当方のサイトは「Wix 例」と検索して5番目の検索順位ですが、そのキーワードで検索した人にどのくらい表示されて、なんかクリックされたかがわかります。 ●実際の画面
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Q.Wixでサイト運営のコスト・時間・人員の課題は何が解決しますか?●Wix誕生前のコスト・時間・人員と課題が山積みだった! 上記はWix誕生前のサイト制作手法によく見られるコスト配分です。 理想的には■グリーンと■ブルーの顧客獲得に貢献する仕事にコストと時間を集約したいのですが、WORDPRESS等のCMSが誕生しても、ITインフラ・製造コストが支出に占める割合は大きなものでした(WORDPRESSが無ければこの図よりもっと!) また、制作会社側が制作料金を下げるためにはテンプレートの活用や外注技術者を活用することになります。 さらには、高度な技術が必要な保守作業の支出も経営的な課題でした(図中の保守作業は最初の3ヶ月分とお考えください)。 そのため、SEOに強く、特別な技術が不要でも更新できるブログ全盛時代となったのはご存知の通りです。 さらにSSL化・サーバ・WORDPRESS等のセキュリティ・コストは膨らむばかりです。キーワード広告は高価格化し、SNS・マップ・安価なSNS広告が誕生してもお金と時間と人員をあてる余裕がありません。 これらの制作・運営方法が悪いのではなく「この方法しか選択出来なかった」のです。 ●Wixの誕生!業務の課題を劇的に改善! Wixの誕生!出来ることを最大化! テットコム+Wixが、お客様に常に寄り添ってサポートします 上記はWixで改善された形です。 ■グリーンと■ブルーが増大したことがおわかり頂けると思います。 「なぜWixが日本と世界の中小企業で利用されているか?」が、この図でおわかりいただけると思います。 WixはITインフラの維持や製造コスト、スピードを圧倒的に下げるだけでなく、誰もが利用できるツールです。 その利点を生かして顧客獲得に貢献する仕事の幅を拡げることができます。 さらにはコスト・時間・人員の見直しで、新しいビジネスサービスへ挑戦する環境を社内につくることも可能になりました。 ふだんはWixの高機能+AIがお客様をサポートし、いざという場合はテットコムがサポートします。 テットコムは、安心してWebをフル活用していただけるビジネス環境を提供します。
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Q.ホームページ制作の全体の流れを教えてください●ホームページ制作の全体図 ●費用はいつ発生するのか? 制作前に費用はかかりません。何かしらの費用がかかる場合は必ず事前にお見積書を発行しご了承いただいてから作業いたします。 公開後にGoogleへの登録、SEO/MEOの設定が可能になります。公開をしてからが「顧客獲得」です。 公開後、1~2ヶ月程度は「小変更・微調整」の期間となります。 サイトは「コンテンツを重視する=コンテンツファースト※」の考えに基づいて制作いたします。より良いサイトづくりに必須の考え方です。 ※コンテンツファーストと検索すると数多くの専門家の解説をご覧いただけます
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