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​理念・ビジョン

​ロードレース・プラットフォームの創造

フェアプレー精神を基盤として、安全で、気持ちよく、思いっきり!走れる、ロードレース・プラットフォームを、地域の皆様と手を携えて実現します。
ロードレース開催を自治会・管理者・自治体・警察等から承諾され、医療体制を整えることが可能で、地域に支えて頂ける会場(道路や場所)を静岡県内に30箇所つくり、かつ、事業を継続できる安定的な財政基盤を確立します。

  1. 自転車ホビーレース会場の開発

  2. 自転車ホビーレースの自主財源運営と運営ノウハウの公開と共有

  3. 自転車ホビーレース事業の開発・運営に関わる若者の育成

  4. 上記の実現による"ロードレーサーの仕事創造"と"わがまち創生"

PDFファイル

エキップアサダさんのサイトによると、フランス自転車競技連盟が管轄するロードレース数は5,500も!あるそうです。
すごいですね~。 早稲田大学のサイトに掲載されている「日本における自転車競技の課題と施策に関する研究~イギリス・ベルギーとの比較を中心として」を拝読しますと、イギリスでは年間約3,000の自転車イベントが開催されているそうです。
一方で日本の登録者レースは年間100程度なのだそうです。
「レースを増やすためには何をすればいいのか?」と考えると、次のような5つの要素が考えられます。
(1)レースに参加したい人がたくさんいる
(2)レースを見たい人がたくさんいる
(3)レースを主催・運営する人(企業)がたくさんいる
(4)レース開催を自治会・管理者・自治体・警察等から承諾され、医療体制を整えることが可能で、地域に支えて頂ける会場(道路や場所)がたくさんある
(5)レース運営を継続的に行うための財務基盤がある

シクロしずおかが、もっとも力を入れるのは(4)(5)です。レース・スクール会場を開発して、レース主催者に利用していただくサービスを提供することで、「ロードレースが増える」という好循環をつくっていきます。
静岡県内でいくつかレースできる会場のメドが立ち始めています。 大きな会場もあるので、1レースだけやってみたいと言う方も歓迎です。 こんなレースをしたかったんだよね!という熱い想いのある方、是非、あなたの想いをお聞かせください。一緒にやりましょう!

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